MUSEUMが繋がる

資産所有の新たな形

ブロックチェーン技術に基づく新たな金融技術が、世界の資産のデジタル化や国境を超えた市場創出をリードしています。その額は国境を越え、2021年には約214兆円規模を記録しております。その中でNFTは、各作品の識別情報も踏まえて資産価値を与え、他の同等作品とは交換できない唯一無二の存在として扱うことのできる新しい技術です。MUSEUMは今後、そういった世界の波に対応したMUSEUM3.0という新しいカタチを作っていく必要があります。

MUSEUMの問題点

NFTによる新しい収益

MUSEUMは50%以上が公的収入、10%ほどが物販、30%ほどが入場料で成り立っているところが多くコロナ禍において入場料収入が激減する中、美術館収入源そのものを見直す必要がありましたが、NFTの誕生により、MUSEUMは新しい収入源の確保ができるようになりました。NFTはコピーが不可能な世界で唯一無二である証明書付きのデジタルデータである。と言われてますがあくまで証明書はブロックチェーンにより改竄ができないだけであって出品者がモナリザやピカソなどの商品商材を出品したり、販売することはできてしまいます。ビットコインなどの出品者や管理者のいないものと違い、NFTは出品者の信用や保管、安全性、保険などあらゆる問題に対して直面しなければなりません。だからこそ、NFTの販売や直販については購入も含めてより安全で信頼できる購入場所が必要となります。全世界にあるMUSEUMはそういったさまざまなNFTの問題に対してすぐに対応し、解決できるノウハウがあります。

募集・審査

市場調査
収益調査
SNS運用
募集
作品・権利審査

発行 (NFT化)

作品用意
ブロックチェーン選定
ウォレット等インフラ用意
必要暗号資産用意
NFT登録・発行

付帯サービス

作品カストディ・輸送・保険
展示
NFT原画の現物印刷、版画印刷
会計処理
権利移転手続き等

MUSEUM3.0

NFTによる作品の分散保有で芸術を身近に作家やユーザーとともに成長するファンテック(FunTech)
既存の美術館のモデルを壊さず、新たな可能性を広げる

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